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KSHS参加しました。

7月14日、大崎ゲートシティで行われた乳がん体験者の会KSHS第3回全国大会に参加してきました。
大会のテーマは「乳がん治療のホンネを聴く・語る」。

乳がん治療・乳房再建に関わる多数の先生方、乳がん看護認定看護師の方が参加され、そのお話を聞くために、患者さんたち約500名が参加されました。
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それだけ治療や手術に対する情報を求め、自分らしい治療を選びたいと願う乳がん患者さんが多い事を実感しました。

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女性の会だけに、入口はかわいい風船がお出迎えです。

メインホールでは医師の方のトークやセミナーが行われ、私たちはルームBの患者会のブースに展示参加させていただきました。メンバーは東日本支部のメンバーと広報河野です。
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NPO法人E-BeCの真水美佳さん。「乳房再建までを乳がんの標準治療に」と訴える活動をされている方です。
この部屋をまとめてくださり、お世話になりました。

KSHSの展示だけでなく、広く乳がん関係の患者会の展示が拝見できたのが楽しかったです。

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くまがやピンクリボンの会の手作り啓蒙グッズもかわいいです。代表の栗原和江さんは、メインホールの司会で大活躍。


私たちは「再現美容」を体感していただこうと、今回は治療中、治療後に安心してダメージカバーできるネイルの体験コーナーとウィッグのお悩み相談のコーナーを作りました。


ウィッグ相談では、治療後の自髪に関するご相談が多いのが印象的でした。
くせ毛や白髪、均一に伸びて来ないなどのケースを、どう対処すれば良いか、アドバイスさせていただきました。


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展示されたヘアエピテーゼをご覧になり、「こんなふうにカールをつけたり、編み込みを作ったりできるんですね〜」とじっくり触ってご覧になる方も。

多くの出会いがあり、みなさん充実された笑顔で会場を後にされていました。

私たちも日頃お会いできない方たちとお話しさせていただき、患者さんの生の声もお聴きする事ができ、とても充実した一日でした。

乳がん治療で失った女性らしさを取り戻すケアを、私たちは髪を通して行って来ましたが、
これからは、より広く、ネイル、眉、睫毛などアドバイスできればと思っています。

最後に今回心に残った患者さんの一言を。

「他の人が、髪が元に戻ったじゃない、と言ってくれるけど、それではだめなの。前の自分と同じじゃないと。」

| NPO活動 | 19:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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静岡のあーこさん、静岡新聞に掲載されました。

広報koziです。こんにちは。

今年から活動を始めた静岡県の松井文子さんが、静岡新聞に掲載していただきました。

明るく前向きな、あーこさん。ヘアエピテーゼ協会主宰の「かつらの学校」でも熱心に学んでいる姿が印象的でした。

お待たせしておりましたが、静岡県にも、安心して治療前後の髪を任せていただける美容師が誕生しました。

これから治療に入られる方、今のウィッグを調整したい方、治療後の髪を整えたいとお悩みの方、どうぞお気軽に「あーこさん」にご相談してみて下さいね。



記事を転載いたします。


      医療用かつらでがん患者支援

        治療前向きに、心もケア

「全ての女性にいつもきれいでいてほしい」-。静岡市駿河区の美容師松井文子さん(45)は、

「再現美容師」として、抗がん剤治療で脱毛した女性の髪が戻るまで、かつらの調整や心のケアに当たり、

 患者に笑顔を届けている。


再現美容師はNPO法人日本ヘアエピテーゼ協会(東京)が認定する。同協会によると、現在、

全国で36人が活動している。県内では松井さん一人だという。

治療前のカットから、”地毛デビュー”に至るまで、1年を通してサポートする。

定期的な手入れでは、伸びる髪に合わせてかつらを調整したり、患者好みの髪型にしたりする。

 美容歴23年の松井さんが認定を受けたのが今年1月。常連客が乳がんを患ったことがきっかけだった。

触るたびに髪がごそっと抜け落ちる。ストレスで苦しむ姿を見て、何もできない自分が歯がゆかった。

そんな時、再現美容師の存在を知った。「せめて髪のことは安心してもらえたら」と、

かつらの手入れ方法や病気、治療について学んだ。今は2人目の患者を支援している。

「つらい治療を受けているので頑張ってとは言えない。どこまで踏み込んでいいのか日々勉強」

と接客の難しさも口にする。「女性は髪型一つで明るくなり、生活も変わる。自然で前向きな

治療生活が送れる手伝いをしたい」。

髪のケアを通して今後も患者にエールを送り続ける。

| メディアに掲載 | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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